「2024年度中野区の予算についての要望書」を酒井区長に提出しました。

9月6日に、中野区生活クラブ運動グループ地域協議会は細野かよことともに中野区役所に酒井直人区長を訪ねて、「2024年度 中野区の予算についての要望書」を提出しました。

要望書の提出は中野区の次年度の予算に対する提案で、「生活を政治につなぐ」中野ネットにとっても大切な年中行事です。

要望書の内容は、運動グループの活動を通して、さらに区民の皆さんから寄せられた提案とご意見をもとにしています。昨年の要望は、中野区の施策として実現しているかを検証して内容を更新しています。

酒井区長との面談では参加者は各運動グループを代表して、①キッズプラザの混雑、②給食費の無償化に伴う食材の質の低下への懸念、③小規模多機能居宅介護施設の区民への周知、④マイクロプラスチックの学習会の開催について、⑤3Rの充実と⑥グリーンインフラの導入について等の要望を熱心に伝えました。あっという間の30分でしたが、充実した面談になりました。

注 中野区生活クラブ運動グループ地域協議会のメンバー

生活クラブまちなかの/環境まちづくりNPOエコメッセ中野店/ACT中野たすけあいワーカーズNEXT/社会福祉法人悠遊/中野・生活者ネットワーク/上高田すみれ会/

(企)ワーカーズ・コレクティブ轍ケイアッシュ練馬事業所

酒井区長に要望を手渡しました。