10/16(金)羽田新飛行ルート学習会

ルート下の住民による行政訴訟も始まっています

3月末から運用が始まった羽田新飛行ルート。南風時の午後3時から7時の間、私たちが暮らす中野の1,000m上空を大きな機体が飛んでいます。
6月にはルート下の住民29人が原告となり、運用の中止を求める行政訴訟が起こされました。

品川区では新ルートの賛否を問うための「区民投票条例」制定に向けた動き

品川区では、「羽田新飛行ルートの運用の賛否」を問うために必要な「区民投票条例」の制定に向けて、10月4日〜11月3日まで署名活動が行われています。

●品川区民投票を実現させる会
https://shinagawatohyo.jimdofree.com

 

運用が始まって落下物や騒音の危険性が現実のものとなっている今、改めて新ルートの問題を整理し、今後の展望を考えるため、「羽田新飛行ルートの中止を求める中野の会」(中野ネットもメンバー)では10月16日に学習会を開催します。ぜひご参加ください。