4/24　都心低空飛行問題シンポジウム（オンライン開催に変更）

コロナ禍の昨年３月29日、都心を低空飛行する羽田新ルートの運用が始まりました。大幅な減便の中でも、南風時には私たちが暮らす中野区の上空を大きな機影が騒音とともに飛び交っています。

ルート下の住民を中心とする羽田新ルートの見直しを求める住民団体のネットワーク「羽田問題解決プロジェクト」は、新ルートの問題を指摘し、学習会や署名活動、国土交通省、国会議員や自治体議員との交渉を重ねています。

運用から１年が経過した今、改めて新ルート問題を考えるシンポジウムが開催されます。国土交通省からの情報や報道ではわからない問題について知ることができる、貴重な機会です。