4月からプラスチックの分別ルールが変わります。

皆様、2月5日の中野区報をご覧になりましたか?

「4月からプラスチックの分別ルールが変わります」の表紙でしたね。

区内に焼却場をもたず他の区に依存している中野区。ごみ量の削減は必須です。

区はこれまでも容器包装プラスチックのリサイクルに努めてきました。しかし、プラスチックは容器包装と一般のプラスチックとの区別が難しく燃やすごみへの混入も多くあったようです。

そこで4月からは、プラスチックのみで出来ている物は容器包装で無くても一緒に出すことが出来るようになり、燃やすごみの大幅な減量になっていくと期待します。

中野区は、「資源とごみの分け方・出し方」の冊子を区全域に配布しました。

ルールを守って資源・ごみを出しましょう。

ただ、リサイクルには経費と労力がかかります。リサイクルに出せば良いということではなく、出来るだけプラスチック製品を買わない・使わないで、元からプラスチックを減らすことが大事です。使わないストローやスプーン・フォークなど貰わないことも大事ですね。

ごみの分別についての説明会も開催中

分からないことを直接聞くことが出来ます。

区民活動センターで午後2時から

3月1日(金)上高田      11日(月)大和

4日(月)新井       12日(火)東部

5日(火)江古田      13日(水)鷺宮

6日(水)沼袋       15日(金)上鷺宮

7日(木)野方

区役所9階会議室

3月2日(土)午後2時から   8日(金)午後7時から