2020年度予算要望書・子どもの遊び場政策提案書を酒井直人区長に提出

酒井直人区長に、「2020年度予算に対する要望書」「中野区子どもの遊び場・居場所づくりに関する政策提案書」を提出

「ひとこと提案」をもとに中野区への要望書

報告が遅れてしまいましたが、中野・生活者ネットワークもメンバーである「中野区生活クラブ運動グループ地域協議会」は、区民の方々からお寄せいただいた「ひとこと提案」をもとに、中野区の来年度予算に反映させてもらうことを目的に、毎年要望書を提出しています。今年は9月に協議会メンバーと一緒に区長室を訪ね手渡しました。

内容は、子育て、介護、地域福祉、ジェンダー平等、食の安全、環境、まちづくりの7つの項目にわかれています。それぞれについて要望をまとめ、全部で49になりました。

 

 

要望書の主な内容です。(右クリックで、新規ウインドウで開くを選択すると、ご覧いただけます)

 

 

 

 

 

 

 

『中野区子どもの「遊び場・居場所調査」結果報告書』ができました!

中野区の子どもたちがのびのびと育つ地域づくりをめざして昨年立ち上げた「中野っ子のびのびプロジェクト」。遊び場と居場所に関する調査では、子どもと大人合わせて500人以上から回答をいただきました。このたび、調査結果などをまとめた報告書を発行しました。

調査項目は、よく行く遊び場・居場所、よくいく場所の概要、行かない理由、雨の日に行くところ、ほしい遊び場・居場所など。また、小・中学生、保護者(母、父)の各グループヒアリングのまとめ、調査シート、天野秀昭さん(フリーランスプレイワーカー、プレイワーカートレーナー)の「子どもの根っこは遊びで育つ」の講演録も収録しています。

この結果報告書をもとに、プロジェクトメンバーでまとめた「子どもの遊び場・居場所に関する政策提案書」も提出しました。報告書はA4判、56 頁、頒価500 円です。政策提案書の内容を知りたい方、報告書をご希望の方は中野ネットまでご連絡ください。

調査結果をもとに中野区に提案した主な内容です。((右クリックで、新規ウインドウで開くを選択すると、ご覧いただけます))