2023年 中野・生活者ネットワークは介護・子育て・環境に全力で取り組みます!

みなさま、新しい年をどのように迎えられましたか。2023年がみなさまにとってより良い年になりますようお祈り申し上げます。

2023年への期待は、今年こそ国内外に山積する喫緊の課題を克服して、危機につよい平和な日常を手に入れることです。私たち、中野・生活者ネットワークは、地域政党として、みなさまとともにわがまち、ふるさとと呼べる、安心して暮らせる中野にするために介護・子育て・環境に全力で取り組みます。

目指すのは生活を政治につなぐボトムアップの政治です

「小さな地域政党になにができるの?」とよく聞かれます。
私たちは、東京都34市区にある生活者ネットワークの一員として共通テーマ(福祉、子ども、環境、女性、平和)に取り組む一方で中野に根差した活動をしています。

中野・生活者ネットワークは、豊かな経験と専門・関心を持つ仲間たちが協力することで、ライフステージの変化とともに生じるさまざまな問題に対応できます。ゆえに、仲間が一人でも議会に参加することで多様な声に応え、調査、提案を通して区政に変化をもたらせます。

コロナ後に必要とされる「新しい日常」のイメージは、これまで生活者ネットワークが訴えてきたことと重なります。
活動の原点は、「食の安全」を守ること。また合成洗剤による「水質汚染を防ぐ」ために石けんを推奨してきました。
さらに子どもの権利、ジェンダー平等、ヤングケアラー、マイクロプラスチックなどの社会の課題にもいち早く取り組んできました。こうした取り組みは、今日のオーガニック給食を求める運動、合成化学物質による「香害」への警鐘に受け継がれています。

私たちは、地道にこつこつと課題に向き合い、声を発し続けることで、バタフライエフェクト(蝶々の小さな羽ばたきが地球の裏側に大きな変化を起すこと)さえできると考えています。中野にどのようなバタフライエフェクトを起こせるか、中野・生活者ネットワークと前区議会議員・細野かよことにご注目ください。