秋からの「まちなかアピール」活動

中野・生活者ネットワークでは、今年は「まちに出よう」と毎月街宣活動(まちなかアピール)をすることを目標の一つに挙げています。コロナ感染拡大と猛暑の7~9月は中止を余儀なくしましたが、10月から再開しています。

10月は杉山公園前

10月18日は杉山公園(中野通りと青梅街道の交差点)でのアピールと、中野ネットのリーフレットの配布をしました。生活者ネットワーク応援者のTさんと遭遇、熱心に私たちのアピールを聞いてくださいました。また衆議院議員選挙10月31日が投票日の公示の前日でしたので、生活者ネットワークが推薦していたながつま昭さんのチラシを配布して応援しました。

杉山公園前で、生活者ネットワークの応援者Tさんとばったり

11月は新井薬師門前交差点

11月15日は新井薬師門前の新井商店街と柳通の交差点でアピールしました。配布していた生活者ネットの「香害対策」「ケアラー支援」「ジェンダー平等」の調査報告レポートに関心を持ってくださる方、立ち止まって応援をしてくださる方もいました。
「特別支援教室の教育条件改善を求める緊急請願署名」にも取り組みました。

12月は白鷺3丁目

12月5日のアピールは、白鷺3丁目の「オーケー鷺宮店前」で行いました。元運営メンバーのKさんが駆けつけてリーフレットの配布を手伝ってくれました。再会を喜びあい、お元気な様子に励まされました。

まちに出て「中野・生活者ネットワークの存在を知ってもらおう、ご存じの方にはしっかり活動していることをお伝えしよう」と始めた活動です。毎回、再会あり、新たな出会いあり、中野区のあちこちに出かけていきます。見かけたときは声をかけてください。

オーケー鷺宮店前でのアピール。多くの方に中野ネットのリーフレット、調査報告を受け取っていただきました

次回は12月20日(火)11時から12時、中野駅南口ロータリーを予定しています。