要件は公園の周辺人口密度が1ヘクタールあたり40人(中野は200人)。新要件は帰宅困難者が1万人以上想定される近隣地。警大跡地はどちらの要件もクリア。政府は土地取得の三分の一の補助と備蓄倉庫設置費用の二分の一の補助をします。
国レベルで防災に本腰を入れる今、区長、行政そして議員の方々は考え直すべき時にきているのではないでしょうか?
警察大学跡地に高層ビルを乱立させるという中野区や東京都の行政側の考えはやはり時代遅れです。中野区民であり東京都民であり、そして美しい国である日本国民の私たちのことを考えてくれているのか?
区民ひとりひとりのことを考えた行政にしか明日はないと思います。政府の中央防災会議専門調査会に中野の警大跡地の計画を検討して頂きたいと思います