「2026年度 中野区予算に対する要望書」提出しました。
中野区生活クラブ運動グループ地域協議会及び組合員7名は、9月1日、酒井人直区長を訪問、要望書を提出しました。
はじめに、まちなかの運営委員長から区長に要望書を手渡したのち、参加者ひとりひとりが主な要望について説明しました。
主な内容は
- 子育ち・子育てでは、給食に有機野菜、米を使用する、ゲノム編集食品を使わない、アレルギーを持つ子供の弁当持参の負担軽減を。居場所・あそび場では、猛暑下での学校プール使用、居場所の充実を。助けを必要とする子どものために教育相談と精神科医療機関の連携を
- 介護・地域支え合いでは、介護保険の使いやすさ、小規模多機能施設の認知度向上への対策、高齢者会館の健幸プラザ移行に伴う課題克服への支援を
- 環境とまちづくりでは、猛暑・豪雨に関連して気候非常事態宣言と流域治水の推進、今後のベンチ設置について、ダウン(フェザーを除く)製品のリサイクルについて
要望書の提出は、生活を政治につなぐ大切な市民活動です。より良い要望書作成のために、今後ともひとこと提案アンケートへの協力、情報提供、困りごとの相談などをおよせください。
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