12月14日投票日の衆議院選挙は安倍政権の2年間にNO!を

2014年11月28日 15時03分 | カテゴリー: トピックス

11月25日東京ネット主催の国政フォーラム「憲法・平和問題を考える」に参加した。講師は前田哲男さん(ジャーナリスト・軍事評論家)
内容は
1) 第2次安倍政権における「解釈改憲」の軌跡
・国家安全保障会議設置法(日本版NSC。たったの4人で決定できる大統領型首相=戦時内閣的機能)
・特定秘密保護法(何が秘密?それも秘密?)
・武器輸出3原則の緩和(紛争当事国にも武器を売って良い)・・一部の企業のみが儲け、それで社会の引き上げを狙うなんてとんでもない。格差が広がるばかり。
・国家安全保障戦略(仮想敵国・中国を打ち出す)
・「安保法制懇」報告書(海外で戦争の出来る自衛隊)
などなど
2) ガイドライン(「日米防衛協力のための指針」)のたどった道
3) 「第3次ガイドライン」は、どのようなものになるか?
4) 来春の通常国会に提出が予測される「集団的自衛権関連法案」
5) どう対応するか(大きな構想)の提示と(具体的な論戦)の提起
・EU・ASEANにみる一国平和主義ではない、軍隊ではない安全保障のありかたをさぐる。
・自衛隊を(目に見える専守防衛)(海洋能力を持たない軍隊)に改編する。
からなり、難しい内容だった。

安倍首相が本当にしたいのは「憲法の改正」で戦争の出来る国にすること。今の憲法では自衛隊は自国(日本)が攻められたときのみ正当防衛で国を守るための物。国を守るのだから、普段は災害時にも大活躍をしている。それでここ70年間日本は戦争のない国だった。それをアメリカなどお友達の戦争に付き合い海外に行ってまで戦争が出来る軍隊にしたがっている。改正が今はまだ難しいので解釈でごまかしでいる。
「積極的平和主義」とか言ってごまかし、着々とその道を進めている。支持率がまだそれほど下がっていない今選挙をし、今後4年間でやりたい放題する事をたくらんでいるのだ。2018年の「明治維新から150年」を新憲法で迎えようとしているのではないか。

本当にしたいことを隠すため、「安部ノミクス」などと選挙の争点を経済にしようとしているが、それも一部の金持ちを太らせ、(原発・武器輸出など)格差・差別・貧困は広がるばかり、貧しい若者を軍隊に入れ戦争に活かせる???
遅ましいばかりだ!

安倍政権の暴走をどうして止めるのか?一人一人が考え行動(投票)する時だと感じた。
                              田辺雪子