本当の民主主義を目指して「任せて文句を言う社会」から「引く受けて考える社会へ」

2月29日宮台真司に聞け!「都民投票のココロ」を聞いて

原発都民投票は、東京電力の原発について稼動か?廃止かを問う投票ですが、これはまでの「お任せして文句を言う社会」から「引き受けて考える社会」まさに本当の民主主義を目指すものだということだ。
私自身まだ上手く語れないが、生活者ネットワークの一員として大事な事は市民が決めるということで若干担ってきたとも考える。こう考える人が結構いたのでは、ただ今回の都民投票の活動を通じて気づき増えていくことを切に願うばかりである。
お薦めは岩波ブックレットNO.821「原発をどうするか、みんなできめる」(500円+税)

     原発都民投票を成功させる会・なかの:田辺雪子