長編ドキュメンタリー「ひめゆり」をみて

2009年3月19日 15時43分 | カテゴリー: トピックス

余りの悲惨さに言葉がありません。でも世界中の人にみてもらいたい!

生存者はほとんどが80歳を越えました。いつかは消えてなくなります」ひめゆり学徒生存者 木村つるさんの言葉です。彼女達は本当は思い出したくもない当時のことを淡々と語っています。これから先二度と在ってはならない戦争への思いがあっての事だと思います。本当に勇気がいることで頭がさがります。

始めは赤十字の旗の下で安全に兵隊さんの介護をするためにいくのだと思っていたそうです。戦争の真っ只中のうすくらい壕の中に放り出され、昼夜をとおしてただひたすら自分達に出来る事をしてきました。多くの友を失い、多くの悲惨な死体を見、紙一重のところで、たまたま生き延びただけ・・・・
勝利を信じて頑張ってきたものの、敗戦になると生きて奴隷になる事を恥て手榴弾で命を絶った友もいたそうでした。

素直な映像は監督さんの人柄が感じられました。